お泊り会
四月の二十八、二十九日でお泊り会をさせていただきました。先月書きました「夜泣き」から思うところもあり、会長さんの四月にもさせてもらいたいなとの言葉もありました。
自分のことばかりしているから夜泣きに悩まされるのだな~とちょうど思っていたところでした。
急に決まりましたので、どうやって声をかけたらいいか考えましたが、新しいお友達もたくさん来てくれ、ひなちゃんもたくさん誘ってくれてとても嬉しかったです。また親親の種まきの尊さと親神様のお働きにより、たくさんの方に神様や教会の存在を知ってもらえて大変有難かったです。
助け合う心や感謝の心を伝えていけたらと思います。
トシキはあの子も来てほしい、この子も誘ってくれと騒いでいましたがいざ集まっても、気がつくと一人で遊んでいたりします。それでも雰囲気は大好きなようで、一人ずつお友達が帰ってしまうと寂しいようでした。
二年生になり周りは先生が変わり教室が変わり新たな変化があったのですが、トシキは去年と同じ体制です。来年になれば他のお友達は階も変わってしまいます。最近トシキ自身も人との違いに気がついてきているように思います。少しずつ劣等感も出ていると思います。今お道の喜ぶ心をどう伝えるか、人から言われたときでも喜んだ言葉でどう返事が出来るか教えて行きたいです。
「トシキ君と話してると元気になる」といつか思ってもらえるようになってほしいなと思います・・・。
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