今年もわずか

 今年も残すところわずかとなりました。百二十年祭の年ということで、今年のおぢばは、とても賑やかで、土日には帰参者で一杯になり、連休ともなると月次祭に匹敵する時だってありました。そして、この一年間、自分は何をしていたかと振り返ると、何も無い・・・。
 以前の楯縫通信で『年祭というのは、成人した姿を見て頂くという意味合いがある』という二代目真柱様のお言葉を書いたはずなのに、何も成人の努力をしていない自分は反省するばかりです。
 しかし、年祭の年の最後の月に入ると急に複数の事情を見せられて(大したことではないのですが)色々と考えさせられました。
 ボクの成人を我慢して待っててくれた神様も我慢の限界だったのか、成人を促して頂いたと思うようにしてます。
 神様は簡単に年を越させてくれない!まぁ、これは職場でのことですが・・。
 家庭の方は順調で、長男・タイチを授かり、それも見事な安産でした。
 ヒナもスクスクと成長し、サイコも風邪一つひきません。
 家族みんなが健康で通れたのが一番良かったと今思います。
 来年は、島根に帰ろうと思ってます。又、元気で過ごせるように、気を引き締めて通りたいと思います。
 一年間ありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いします。