クマモンですたい

くまもん
「やあ、みんな、僕クマモン。今、ゴビちゃんに習って、お道を勉強中。
もうそろそろ昇級するんじゃないかな。
えっ?それじゃあ、親神様ってどんな方かって?
それは、遠いその昔、人間をお創り下さった神様。つまり言いかえると、人間のお父様、お母様ってことだよね!
なになに?親神様のお名前かい?
「天理王命様」と申し上げるんだ。
おがむときは柏手をうって「なむ天理王命」とお名前を申し上げることをお忘れなく!
僕思う親神様のイメージは、いつも優しく、僕達を、夜も昼も休むことなく、お守りくださっているんだ。
目が見えるの親神様のおかげ。おっと、もちろん耳が聞こえるのもだぜ。
夜が明けると、東の空から何が出てくる? 何、何?そう、お日様の顔だよね。
そして、世界中を明るくして下さる。お日様がサンサンと輝いて、人間をはじめとする生きものや植物にも力を与えてくれる。
想像してごらん、最高だよね!
あのお日様も、また、お月様だってだよ。
それらは、親神様がちゃんと宇宙でお働きくださっている姿なんだよね。宇宙だよ。
うん、果てしないね~。
それから、水や空気も親神様がちゃんとこしらえてくださっているんだよね。
うん、ありがたいな~。
全てのものは人間が生きるために、親神様がこしらえてくださっているんだ。
ということで、親神様に感謝し喜んで、みんな仲良く暮らそうね。」