直接自然に触れるような仕事がしてみたい

 直接自然に触れるような仕事がしてみたい、と思って外仕事をはじめましたが、自然は驚異ですね!今年は暑い‼皆様、お体に変わりはありませんか?僕は何とか頑張ってますよ。
 今年の梅雨明けは七月十日より前でしたよね。あれからずーっとですもんね。僕より十歳くらい若い子も体調を崩して休んだし、もっと年配の人ですが、点滴を打ったっていってました。自分の子供のころを振り返ってもこんなことはなかった気がするし、例えば、酷暑とか猛暑日なんて言葉は、ほんと大人になってから覚えた言葉ですね。今年は災害級だとか命にかかわるだとか、恐ろしいですね!これも地球温暖化、異常気象ってやつですかね?
 今年を振り返っても、冬はかなり寒かったし、雪も相当降りました。全国でも豪雪被害が沢山ありましたし、これには僕も参りました。雪の日に剪定作業して片付けしてると、草運んでるか、雪運んでんのかわかりません。猛暑の前にはあの豪雨ですし、異常気象なのか、これが当たり前になるのか、怖いですよ。
 これを書いてて思うのは、お道の者としてこういう事はどう考えて、どう思案したらよいのでしょう?神様はご立腹なのでしょうか?僕たちに出来ることはあるのでしょうか?僕には全くわかりません。昔、お祭のお話当番の時、好きなおさしづに、「大恩忘れて、小恩送るようなことあってはならんで」というのがあると言いました。大恩とは神様の御守護ですが、病気や怪我をしないとその御守護に気付かないように、自然も当たり前ではないのでしょう。
 僕はずいぶん前から畑が趣味です。おやさまは農業の言葉を使って人々を諭されました。畑をしているとほんとだなぁと多々思います。自然も親神様の御守護ですよね。身上の感謝、平癒を想っておつとめするように、自然の感謝、平癒も想っておつとめしたいと思います。 ・・・だって暑いんだもん。