良いお年を

 サッカーW杯の組み合わせが決まった。TVや雑誌では60%の確率で予選突破だとか、まずは初戦に勝ってその勢いで…。なんて言ってるが、初戦のオーストラリアはかなり強いぞ!
 今の日本じゃ絶対に勝てない。大体ジーコ監督はメンバー代えないし、采配は下手だし、何より仕掛けが遅すぎ!
 ジーコ辞めてくんねェかなー。アレ?こんなこと書いても誰も興味ない?そうか、今年も終わりだし、もっと真面目に書かなくては!えーっと…
 本年ももうわずかです。そして、来年には教祖百二十年祭が執り行われます。先日『みちのとも』読んでると、二代真柱様のお言葉に、
「教祖様の身をおかくしになった其の理は、何によったか。子供の成人にあった。その理を十年毎に節を造って、お喜び頂けるよ様に御覧頂いている。云わば、教祖様の御年祭ではありますが、理の上から言うならば、我々の心の成人を御覧頂く一つの節である。」
とありました。今まで年祭の意味合いと言うか、そんな事考えたこともなかったので、なるほどと思うと同時に、何も成人してないし、何も取り組んでこなかった自分に気付かされました(遅すぎ…)。
 しかし、年祭までちょこっとだけやけど時間があるということで、それまでの心定めもしました(内容もちょっとしたものですが)。そして、年祭の年の通り方というものも考えていきたいと思います。
 それでは皆さん、良いお年を!