男の子出産

 11月3日無事に男の子を出産する事が出来ました。
親神様、教祖、ご心配頂いた皆様のお陰で母子共に元気に退院させて頂く事が出来て喜んで居ります、ありがとうございました。
 私自身、正直妊娠中からずっと「この子もお兄ちゃんと同じ身上だったら・・・」と不安になる事もあり「いやいや考えても仕方がない、神様のお計らい!」と思い直したりしていました。同じ身上の子をもつ友人もやはり不安になり、思わず助産師さんに話してみたけど「それは育ててみないと分かりません」ときっぱり言われたそうです。確かにその通り・・・。
 「大難は小難、小難は無難」聞き慣れたこのお言葉、実父が生前「大難は小難、小難は無難。《大難は無難》は無い、何かあればいつも大難を思い感謝させてもらわにゃいかん。」と話していました。「十のうち九つを神が引き受け一を連れて通らせる」とも聞かせて頂きます。
 若い時は天理教が嫌な時期もあり、反発しながら教会の生活を送っていました。
 大人になってさまざまな経験をする中で、一つ心に軌道修正できるものがあることにとても有難いと感じています。反発していた私にも神様は耳に心に「信仰の言葉」を残してくれていて良かったと思います。もちろん育ててもらった家族や周りの方々にも感謝ですが。
 また賑やかに家族みんな元気に仲良く頑張ります、届きませんがどうぞよろしくお願いします。