歌の発表会

 六月に発達テストが一年ぶりにあり就学に向けての基準となるものです。保育所の担任の先生も一緒に結果を聞きに行って下さり、去年からすると大きな成長が見られるとの事でした。このままいけばもっと大きな成果が見られるでしょう。との事でした。
 親の足りない所を保育所の先生方、周りの皆様に補って頂き助けて頂いたお陰だと思い、何より良いめぐり合わせにしてお導き頂いた親神様に感謝の気持ちでした。ただこれで全て終わったわけではありませんのでまたこの身上を通してできる御用を見つけ、気持ちを新たに頑張って行きたいと思っています。
 先日プラタナスホールという所で、四ヶ所保育所合同の年長さんによる小さな歌の発表会がありました。お友達の後をついて、舞台の正面に座っているおっちゃん家族に興奮しつつ(ひたすらおっちゃんに向かって親指を立ててグッドのポーズ連発)、何とか(本当に何とか)楽しく歌うことができて安堵しました。運動会もそうですが発表をする場はいつも私のほうがドキドキします。気分によって歌の練習に参加したりしなっかたりして先生にもお世話かけたようで、心配していましたが大きく口を開けて歌えていました。その中に「にじ」という合唱曲があってこれがとてもいい歌詞とメロディで心が浄化されるようでした。

1. 庭のシャベルが 一日ぬれて 雨があがって くしゃみをひとつ 雲が流れて 光がさして 見上げてみれば ラララ にじが にじが 空にかかって 君の君の気分も晴れて きっと明日はいい天気 きっと明日はいい天気 ~ ♪

 三番まであります。あれから何度と無く「歌って」と頼みますが一度も歌えた例がなく、大きなお口で歌ったあの本番はちがう歌詞の口パクだったかも(笑)