保育所終了

 三月七日で病院の療育も終わり、八日には市が行っているたんぽぽ教室も終わり、来る二三日は保育所の終了式です。天理で診断を受けてからたくさんの色々な事があり、泣いたり悔やんだり、気持ちを前向きにしたりして今の生活のリズムができました。たくさんの方々の手助けがあり、信者様方の励ましのお言葉があったりして軌道に乗ってきたわけですが、また一からスタートになるのが何とも不安であります(笑)。
 良い出会いがたくさんあって、本人も大変うれしく思っています。寂しかったり、不安になるのも全て人や環境に恵まれたお陰だなと感じています。大して良い通り方していないのに、良い道を通らせて頂き、神様ありがとうございます!
 今息子は誰彼かまわずどんどんお誘いの声をかけてくれています。「お泊り会に来てね」「おぢばがえり行こうね」子供だけなら分かりますが、保育所の先生方、たんぽぽ教室の職員さん、病院の先生方。「道が分からなかったら、僕とお母さんが迎えに行くからね!!」「先生のおうち神様ある?ちゃんとおつとめしとる?」「あしきをはろうて~・・」と始まったり聞いているこちらが冷や冷やドキドキ人間思案してしまう事が多々あります。その点は息子に負けない気持ちでまた四月からも親子共々元気に通らせて頂きたいと思います。