H28年を振り返って

 毎年の事ながら一年が早いですね~ もう半月もすれば年が明けてしまいます。今年は本当に色々ありました。ゆかりが結婚か?と思っていると、あれよという間に修養科へ!そんな最中に前会長の出直しでした。父の出直しから四日後には、彩子の叔父さんが出直されて徳島に行くことになりました。
 六月には、おぢばがえりの団参もあったし、八月には「阿波踊りを一度は見たい」と言っていたので、この機会が最後だろうということで、ゆかりと一緒に家族で徳島にいってきました。
この頃から仕事も忙しくなってきたし、地域の行事に神社の祭りなどもあって忙しくなってきた!今年は仕事のほうで責任がかなり大きくなったのもあって、とても大変でした。丁度ゆかりの結婚式の前後二ヶ月くらいは、忙しくてまさに忙殺されているって感じでした。
 結婚式があったお陰で前日の二日から月次祭までの四日間は休みをもらえたので、この時は仕事を忘れて丁度いい休養になりました。結婚式の前夜は、この日に合わせて二夫婦のいとこがおぢばがえりしたのもあって、とっても賑やかでした。式の方もとても良かったですよ。自分自身も本部で挙げて、そのときは何も感じなかったんですが、今回は教祖殿で式を挙げてかんろだいの前でおつとめをすることに、素直に良かったなぁと思いました。
 ざっと振り返っても慌ただしい一年だったと思いますが、本当に大切な事考えさせられました。葬式には沢山の方が参列して頂いて、ありがたいなぁと感じました。五十日祭、結婚式と家族、兄弟、親戚と集まることが多くて、遠くの方は大変だったと思いますが、感謝とともにとても楽しい時間でした。こういう時間が過ごせたのは、やっぱり信仰があったからだし、それを伝えてくれたお父さんのお陰だと思うので、おつとめをするときにはお社の横に置いてある遺影を見て感謝するようにしています。
 ゆかりには、僕の子供たちが楯縫に繋がってくれるようにお願いされ、嫁いで行くものとして、教会の事を案じる様子でした。ですので、子供たちがお道を信じ、今年自分自身が感じた感謝の気持ちを、子供たちが大きくなって同じ様に感じてくれるように努力しないといけないと思っています。
 そういえばウチの一番上の日菜が、来年から中学生になります。こちらも早いですねぇ!来年はどんな年になるのでしょうか?
 皆様今年一年大変お世話になりました。良いお年を!(続く)