こどもおぢばがえり
今年は楯縫から、こどもおぢばがえりの帰参者があったとのことで、不参加ながらとても嬉しい気持ちになりました。こどもおぢばがえりも、長い歴史の中で帰参者の総数が一千万人を超えたそうで、大変驚かされました。
しかし、悲しい事実もありまして、今年から恐怖の館が無くなったり（消防法の関係と思われる）、二、三年前からだけどパレードにハッピー君が小さくなっちゃった（これを悲しむ人が多い）。そして一番寂しい気持ちになったのが、パレード巡視中（置き引きの為、パレードスタンド裏を警会巡視している）に、小５、６年位の男の子が、パレードも見ずに、裏のパイプイス並べて、ずーっとケータイで遊んでた。なんかとてもショック、時代は刻々と変化してるんですね～（涙）
そうそう、いつの日やったか催し物会場でのおやさとプールへ家族三人で行くときに、初めて拡張された西境内地を歩きました。西境内地は植木も多く、人通りもそんなにないので、落ち着いた様子です。そして西礼拝場の正面にある石畳のスロープは、広くて長い。石畳を登ってふと現れる神殿！この雰囲気は南にも東にも無く、なかなかのもんですよ。みなさんも、おぢばへ帰られたら、是非通ってみて下さい。