秋の行事

 今月の10日にお泊まり会をさせて頂きました。これまでで一番たくさんの方が参加して下さり私たちも勇みの種になった一日でした。結果としてはたくさん来て頂いて良かったのですが、一人一人の子供たちが本当に楽しかったと思ってくれたか、神様のお話が少しでも心に残ってくれたかはいつも疑問というか心配で「また行きたいなぁ」と思ってくれる事も日々の心遣い、勤め方を表して下さる神様のお働きだと感じています。
 今月は秋の大祭にあわせて教会でも団体参拝をさせて頂くようになっています。信者さん方も心に思う方浮かぶ方に声がけをして下さって嬉しく頭の下がる思いです。お誘いする時にいつも心に浮かぶのは「一回は一回の理」「成っても成らんでも一回」という言葉です。自分の使わせて頂いているこの口から神様のお名前や、おぢば、お道のお話を出すことが大事であって意味のあることなのだと思います。行く行かないは別としてこのそれぞれの「一回」がいつか誰かの「また行きたいなぁ」「ありがたいなぁ」に繋がって行くのだと勝手に信じています(笑)。
 お泊まり会の翌日は町内のお宮祭りでした!長男は御みこし担ぎに参加させてもらい何とか最後まで歩くことが出来、下の三人も獅子舞に頭を噛んでもらったりして私も嬉しく思い出に残る日になりました。